2012年2月22日水曜日

未知との遭遇 東京主張の巻

どうも。ジンジャー寺山です。ヨロブン チャエ チネッソヨ?
ひっさしぶりのデブログ更新です! 

ブログをさぼっている間、何をしていかというと…。

もちろんお仕事していましたが、実は島を飛び出し、寺山と片岡は東京に出張に行っていましたー。ブ〜ン☆

1日目は、東京農工大学へパンフレットの打ち合わせと施設見学に。
2日目は、東京ビックサイトへ『ギフトショー』に行ってきたのです!

農工大もビックサイトもお初な場所で、ドキドキしながら、PASMOデビューも果たし(今更)都会の空気を吸ってきました。(マスク着用)


desuka じゃなくてPASMOだよ。頼もしいカード♥







2日目の『ギフトショー』は、会場が半端なく広く東西に分かれたエリアはバスで移動するくらいの大きなイベントです。 常連さんやバイヤーさんは、空のスーツケースをガラガラと引いて行きます。 会場は、プレリリースの商品や地場産品、海外からの出展もあり、見るもの全部がおもしろいし、パッケージなんかも参考になるのもあれば これは惜しいな、、っていうものもありとにかくテンション上がりました。商品開発って大変で、またそれに関わるデザインもけっこう重要なわけで、いろいろいっぱい勉強になりました。(文字にすると相当軽い…けど)ギフトショー会場内は撮影禁止なので入り口のみで。


ビックサイト前の謎の建造物。デカいし怖いわ!



東京3日目は、ずっと気になっていた『ミシマ社』に行こうと自由が丘へ。
ミシマ社。いろんなおもしろい本を出版しています。
ミシマ社の本には、編集者と“しかけ人”という謎の部署?担当者がおり、販促活動になにやら“しかけ”をしているようです。(笑)ミシマ社の本には、「ミシマ通信」という手書きの通信がはさまっています。これが、ゆるくておもしろい。愛読者カードも手書きで、安易にゴミ箱行きはバチがあたりそうな 脱力感ありげな魂こもったおもしろツールがいろいろあります。

会社の中に小さい本屋とグッズがあるんだろうな〜と思い、軽い気持ちで自由が丘に行ってみることにしました。
「会社、会社〜出版社〜」と、普通にビル的な建物を探していたのですが、、ない…。
ちょっと寄り道してフラフラ歩いてたら、細い道にこんな看板を発見。


ミシマ君? 本とTシャツ売ってます?
奥の方に進んでいくと…。


出た! ミシマ宅?
片岡やりました。見つけました。いざ潜入。


会議は茶ぶ台。右端、いました!三島社長★

THE 和室!

ここが『SHOPミシマ』あの本もこの本も(^O^)

みんなでパシャリ。片岡くん馴染んでます。
南の風社の社屋(?)も、かなりの「誰の家?」的な建物ですが、ミシマ社の事務所には正直驚きました! 東京の会社でこんなになごんでいいのか? というくらい心地いい場所でした。
ちょうど、倉敷からおいでていた 『ヒロシゲ文庫』の三宅さん直原さんとで一緒にお昼ごはんをいただき、「本」トークで会話がはずみました。
本当にみなさま、ありがとうございました。

かなりの充実した東京3日間でした。人ごみに疲れたけど、やっぱりまた行きたい。
東京が好きだー!

都会の雑踏に疲れてげっそり。


飛行機にて。お餅みたいな顔。